困った両親の遺言(1) | ライフイベントコミュニティのブログ

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日々の生活における色々なイベントや終活をメインテーマに自由に意見を交わせるようなコミュニティです。

最近にわかに話題にあがる終活で注目される“遺言”について数回に分けて紹介していきます。

両親の遺言って一緒に生活していると想像できたりするものでしょうか?

実際にあったいわゆる“困った”納骨、散骨系の遺言、遺言めいた言葉ってどんなものがあるか参考までに取り上げてみますね


1.「遺灰は家から見える湘南の海に撒いてほしい」と言われた…
ま~このパターンは良くあるパターンのような気がしますね!!

2.ハワイに行くたびに「葬儀、お墓はいらないからこの海へ私の骨を撒いて欲しいな」とつぶやく…
これも、南国ムードたっぷりの海ならば気持ちは理解できますね♪

3.野球が好きで阪神ファンの母親が…「自分が死んだら甲子園のマウンドか、一塁ベンチの前に骨を撒いて欲しい…」って
お母さん、高校球児が持って帰りますけど…いいのかな!?(^_^;)

4.お城好きなお父さんが天守閣に登った時につぶやいた一言は…「俺が死んだら、この天守閣から散骨して欲しい…」
親思いのご子息は、一応市役所に確認したようですが市役所職員から一言…「それは犯罪です!」だそうです(^_^;)

5.ご両親がお元気な時の会話の中で…
母親: 「お父さんとは一緒のお墓に絶対入れないでね!!」
父親: 「母さんが死んだら絶対に俺と同じ墓に入れろよ!!」
あ~あっ、息子さん可哀そう…(^_^;)
板挟みにあって、どちらの言うことを聞いたらいいのか困っちゃいますね~


とっ、こんな感じの遺言もあるようですので、高齢のご両親がいらっしゃる方は予め心の準備が必要かもしれませんね。。。

次回もこんな感じで紹介していきますね!


♂ELAMICA




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