ローカルロースターさんは、都心に店舗を持つ維持費より
確実にコストが低減され、物量網が整った日本においては
コスパの良い選択肢になり得ると確信しました。
これから、関東以外のロースターさんの開拓の楽しみが
増えました。
これもこのブログタイトルであるところの
「人生を豊かにする体験の旅路」の一要素です。
よっしゃー(ペルージャの中田のゴールシーンを想起)
久々にテンションがあがる感じ!
朝)エチオピア・グジ・シャキッソ / グリッチコーヒー
Ethiopia Guji Shakisso / GLITCH COFFEE
焙煎日6月20日→焙煎後15日 @390円
1)豆はチョコレートのような香りで非常にきれいな浅煎り
2)抽出時には甘い香り、濃厚なシナモン感
3)クリーミーさがなごみます
ロースター表記)
テロワール由来の華やかなフレーバーが楽しめる、
エチオピアのコーヒーが到着しました。
エチオピア南部に位置するShakissoは、エチオピア
コーヒーの中心的存在として世界でも有数のエリアです。
今回のロットは伝統的なナチュラルプロセスのコーヒーです。
Brix値が18〜22度のコーヒーチェリーのみを集め、更にそこ
から手作業で未熟・過熟されたチェリーが取り除かれます。
コーヒーチェリーはその後、18〜30日かけてじっくりと
乾燥のプロセスが行われます。
均一に乾燥させるため、適宜ひっくり返したり、太陽が
強い日はカバーで覆うなど、細かい手作業が行われます。
こうして手間暇を惜しまず作られたこのコーヒーからは、
テロワール由来の華やかなOrange Teaのようなニュアンスと、
CassisやGrapeを思わせるしっかりとした甘みが感じられます。
エチオピアの豊かさを感じられるこの一杯をどうぞお楽しみ
ください。
Variety: Heirloom
Altitude: 1,850-2,200m
Processing: Natural
Tasting Notes: Grape, Cassis, Orange Tea, Almond, Juicy, Balanced
昼&夕方)タンザニア アカシアヒルズ ケント
/ ナガワサコーヒー
Tanzania Acacia Hills Kent / Nagasawa COFFEE
焙煎日6月21日→焙煎後14日 @210円
1)袋に鼻をいれると新茶のような香り
2)名称でてこないけど甘みのフルーツ感あり
3)スモーキーな余韻
下記よりこちらのほうが好み
https://ameblo.jp/life-enrichingexperience/entry-12858271069.html
ロースター表記)
チェリーやオレンジ、ブラックティーなどを感じる味わいに
サトウキビのように柔らかい甘みの余韻が楽しめます。
産地 カラツ オルデアニ
農園 アカシアヒルズ エステート
精選所 アカシアヒルズ
標高 1750-1950m
品種 ケント
精選 フリーウォッシュド
本日の合計、3杯飲んで810円!
ナガワサコーヒーさんのおかげ。