マスコミでも何度も取材されているそうですので、革新的で有名なお寺なようです。
お坊さんが明かす あなたの町からお寺が消える理由
私も祖母の葬儀の時に、何となくですが、
・このお寺はいつまで存在しているだろう?
・この制度はいつまで続くのだろう?
と思いました。
これ1冊で、日本での葬儀の歴史や戒名の歴史など、檀家って何か、菩提寺って何かについても、全然知らないけど形だけ右にならえでコピーしてきた風習についてもよくわかりました。
その分、自分にとって意味があるか(価値があるか)、要らないか、判断整理ができて、
お寺が消えてもOK(大丈夫)な気持ち、対応できる気持ちになりました。
鎌倉時代までは、死んだら河原に放置して風化させていたそうです。
ガンジス川や、ゾロアスター教の鳥葬を連想します。
河原に放置したら、
きつねやタヌキ、犬、狼(つまり犬科動物)、
カラスが大ざっぱに食べて、骨もくわえて持っていくか、カラスも今でも電線の上で何か持っていって食べてますから、バラバラに散って行ったことでしょう。
と想像し、
ナチュラルでいいなー


と思いながら、
「そもそもお釈迦様の時代に遡ると、仏教は死後のことなど何も語っていませんでした。」
「仏教は輪廻転生」
「人は亡くなると49日以内に別の肉体を得て生まれ変わります。そのため、死者のより良い転生を祈ることはあっても、先祖を供養するという概念がありません。ご先祖様は別の姿になって、すでに新しい人生を送っているのですから。」
じゃあ、日本の葬式仏教は
何なの???
何かで読んだ本にも、
「いつまでも故人のことを偲ぶと、執着になり、その人の転生の妨げになる。」
ということが書いてありました。
人の念って、凄いんです。
生きている人の間でも、効力強いです。
肉体を持たない霊(スピリット)になると、波動が軽いので、時空に妨げられることなく呼ばれたらすぐ来れます。
その故人の意思と性格にもよりますが、
ずっと偲ばれると、次へのステップに妨げになることはあると思います。
この本はとても中庸な立ち位置(さすが、修行を積んだ禅僧ですね。)でかかれているので直接には書いてないので、私の推測ですが、
日本人の先祖供養の風習が強いのは、江戸時代からの檀家制度で、お寺が作った継続収入型システム(携帯電話会社や最近の医療システムのような)なのではないかなと思います。
そして、今の子たちは、一人っ子が多く、子供の時はおじいちゃんおばあちゃん、おじさんおばさんと、一人で6人のポケット(財布)を持っていると言われますが、
これは時間を進めると、一人で何人の葬儀の手配、墓の管理をしなきゃいけないかの裏返しになることを指摘しています。
そうなると・・・
そんなの無理?!?
となったら、
鎌倉時代を参考にした自然回帰も、選択肢になるかも?!?

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