セールスパーソンへ勇気の言葉~21世紀に勝ち残る、必須の資質! | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

ぜひお気軽にのぞきに来てください。

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僕が今までの営業人生のすべてを掛けて挑む大企画

浅川智仁『営業維新プロジェクト』


3月15日土曜日 13時 ついに始動

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■ プロセスは柔軟に考えよう


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「朝令暮改というのは一種の進歩なんだ。もし、
いつまでもものを変えなかったら、今でも世の中は神武天皇のときのとおりになっている」
(盛田昭夫)

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「朝に法令が出たと思えば、夕方にはすぐに改められる」という有様を表した『朝令暮改』は、「上司や会社の言うことがコロコロ変わる」という比較的ネガティブな意味合いで使われることが多いものです


確かに、命令や指示がコロコロ変わってしまうと、
現場の混乱は否定できません。


安定感の欠如からモチベーションの維持が難しくなるケースも考え
られます。


しかし一方で、僕たちが肝に銘じておかなければいけないことは、世の中は刻々と移り変わっているという紛れもない事実です。











■ 変化に対応できる人こそが、勝ち残る!



変化が急速な今の時代、極端な話し、
朝と夕方の状況が同じであることの方が、むしろ稀だと言えるでしょう。


「指示がコロコロ変わる」のが、「上司の能力がない」
と捉えると反応はネガティブになってしまいますが、常に上を見て、変化を恐れずに手を打っている」と思えば、ポジティブに受け入れることが出来ます。







僕自身、
社長秘書として新規事業プロジェクトに従事していた10年ほど前、社長の指示が一変するという局面に何度も直面しました。


その際、社長の変化スピードに乗り遅れてはいけないと、
いつも自分を鼓舞していたことを思い出します。



これは自然現象を見る容易に分かりますが、自然には変化しかなく、現状維持という概念はありません。


自然のなかに生きる僕たちも、変化を受け入れることで、
流れに乗ることができると僕は考えています。











■ 高度情報化社会における営業手法



高度情報化社会の現在、お客様のニーズや嗜好、マーケットの様子は日々刻々と変わっています。


すると自ずと、営業手法やプレゼンの流れ、マーケティングの仕組みなどを、常に
疑い続けることは避けられない宿命だと僕は考えています。


変化を恐れず、柔軟な姿勢で、いつでもより良いものを探す思考を持つこと。


そして果敢に行動に移す行動力と突破力。



これこそ、現場でお客様と常に向き合うセールスパーソンにとって、必須の資質です。










~人生はデザインするもの~
ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役 浅川智仁