セールスマネージャーへ勇気の言葉～結局、求められるのは…

■ 結局は会話の量と質



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「成果を上げる組織では、トップマネジメントが意識して時間を割き、ときには新入社員に対してまで、あなたの仕事について私は何を知らなければならないか、
この組織について何か気になることはないか、我々が手をつけていない機会はどこにあるか、気づいていない危険はどこにあるか、私に聞きたいことは何かとじっくり聞いている」
（ピーター・Ｆ・ドラッカー）

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数年前に「もしドラ」の略称で社会現象を生んだ「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」、僕もご多分に漏れず読んだ一人です。


出版不況と呼ばれる中、１００万部突破はまさに驚異的でした。


更に、そのうち４万部が電子書籍販売というのも、時代の方向性を感じずにはいられません。


とても丁寧に、分かりやすい物語でドラッカーの世界に触れられるだけでも、私は素直にお勧めします。

■ 印象的だったブレークスルーのキッカケ



舞台となる野球部がブレークスルーを果たすきっかけになったのが、「マーケティング」と称される『個別面談』でした。


個々の選手が、何に価値を見出し、何を目指しているのか。


この徹底したヒアリングが、野球部の結束を生み、飛躍的な結果への礎を築いたのです。



僕は仕事柄、多くのマネージャーや経営者の方とお会いしますが、結果を生み出す方の共通点は、とにかくメンバーのことを良く知っているということです。


「自分や組織のことを理解してもらえない」と愚痴る前に、まずはメンバーを徹底的に理解することが第一歩なわけですね。



『自分がしてほしいことを、まず相手にする』


成功へのゴールデン・ルールは、ここでも例外はありません。

☆経営者、セールスマネージャーの方必見。

僕が営業職時代、支店責任者として着任初月に対前月比２３０％の売上を実現した施策を、徹底的に解析したマネジメントセミナーを近日開催します！！

多くの方からご要望いただいたメニューが遂に公開！！

ぜひお楽しみに！




～人生はデザインするもの～
ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役　浅川智仁