潜在能力の解き放つ方法! | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

ぜひお気軽にのぞきに来てください。

■ 失敗=成功へ絶対的に必要なもの



==================

「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」

(本田宗一郎)

==================





今日の言葉は、
本田宗一郎さんが事あるごとに発言していたことで有名です。


その背景には、
エンジニア出身の経営者ということがあったのだと僕は思っています。


なぜなら、仮に失敗をいちいち恐れていたとしたら、エンジニアは新しい技術にチャレンジすることを放棄することを意味するからです。


そこにイノベーション(革新)
を生み出すことは当然にできません。


いわゆる「失敗」というものを、ただ一つの『検証』
結果として受け入れ、それをもとに新たな『仮説』を立てて取り組んでいくことは、ビジネスの世界でも全く同じことです。











■ 僕たちの脳は、情報空間に公式を持っている



僕たちの脳は、一度失敗を恐れてしまうと、
一気に委縮してしまいます。


普段、自宅で勉強している時にはあっさり解けた問題が、
試験本番となるとなかなか解けなかったという経験は、多く方がしているのではないでしょうか。



失敗を成功への絶対必要な一家庭とみなすことで、“心のブレーキ”を外れます。

そしてそこから僕
たちは驚くほどの力を発揮することができます。










■ 潜在能力の解放



そのためには、失敗を極度に恐れていてはいけません。



何もしないことそれ自体を恐れることで、僕
たちの意識は行動にフォーカスされます。


この認識を持つことで、僕
たちは自らの可能性の大海原に漕ぎ出すことができるわけです。





Simplog







~人生はデザインするもの~

ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役 浅川智仁