勝者になりたければ、勝者の言葉を吐こう！

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「仕事とは選択の連続である。能力に差がなくとも、毎日、勝者の言葉を吐くか、敗者の言葉を吐くかによって、結果に大きな違いが出てきても当然ではないだろうか」
（新将命）
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株式会社国際ビジネスブレインの創業社長、新将命（あたらし・まさみ）氏からの一言をご紹介します。

ジョンソン・エンド・ジョンソンで社長、日本フィリップスで副社長など、数々の要職を歴任したことで培われた仕事への信念が表現された含蓄ある言葉です。







「成功したから自信があるわけではなく、自信があったから成功した─」。


この種の言葉、多くの成功者が異口同音に語るものです。



成功哲学を実践するなかで、僕自身も、こうした体験を数多くしてきました。




特に、未経験で営業職に挑戦した時、初めから「トップセールスのように振る舞う」よう意識していました。


その意識と行動によって、現実に望む結果を手にできた成功体験は、揺るぎない感覚として今の僕を創っています。






成功者のように振る舞う秘訣は、まず“言葉”を変えることです。


例えば今現在、営業として売上が芳しくなくても、弱音を吐いてはいけません。


営業成績など、会社以外の人は誰も知らないわけです。


「お陰さまで、素敵な出会いに恵まれる充実した日々を送っています」などの前向きな言葉を意識的に使うことが大切です。






言葉を変えると、いわゆるオーラが変わってきます。


人が魅了されるのは、前向きで積極的な言葉を使う人です。




覚えておいてください。


チャンスを引き寄せる人とは、こうした人を言うのです。

～人生はデザインするもの～
ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役　浅川智仁