「自分が欲しいものをつくればいい」 | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

ぜひお気軽にのぞきに来てください。

=======================
何が欲しいかなんて、それを見せられるまで分からない。
自分が欲しいものをつくればいい。

(スティーブ・ジョブズ)
=======================


インターネットの世界を発展させ、私たちの生活を激変させた“iのカリスマ”はこう言っています。










なるほど~。










自動車の大量生産を実現し、人々の生活を一変させた“自動車王”も、こんな言葉を残しています。


====================
もし私がカスタマーに何が欲しいかと尋ねたら、
彼らは「もっと早い馬が欲しい」と答えたでしょう。

(ヘンリー・フォード)
====================










なるほど~。









確か学生の頃でした。

私が好きだったドラマで、編集者の主人公がこんなことを言っていました。


===============
自分が読みたい小説を書くことが、
小説家として一番の贅沢だ。

===============










私は前職でマネージャーを務めていた際、よくメンバーに言っていました。




「たいていのお客様は、自分が欲しいものを知っているようで知っていないことのほうが多い。これは自分自身に置き換えても一緒なはず。だからセールスとして必要なことは、この商品がお客様に必要なことを、しっかりとイメージしてもらうことなんだ」






ビジネスに携わる者として、とっても示唆に富んだ考え方であり、かつ希望を持てる言葉たちです。







☆最新トピック☆

ライフデザインパートナーズのPVが出来ました。

http://www.youtube.com/watch?v=Q-1HTDkSgBE&feature=youtu.be 






~人生はデザインするもの~
ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役 浅川智仁