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「電機や半導体など大手製造業の国内工場の撤退や縮小が相次ぐ。法人税や人件費などのコスト高に円高の長期化もあって閉鎖の流れが止まらない。雇用の柱を失った地域は受け皿探しに必死だが、…」
（日本経済新聞９/３朝刊）
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独立直後の三年前、参加したセミナーであるマーケッターの方が、こんなことを仰っていました。
「起業が出来る社会貢献とは、雇用を生み出すことと税金を払うこと」
実を言うと、その言葉を耳にしたとき、私は起業家としての使命感を強烈に覚えました。
そしてそれ以後、特に「雇用」を生み出すことで、自分なりに社会貢献をしていこうと誓いました。
今はまだ、たくさんの雇用を生み出すまでには至っていませんが、経営者としてどんどん力をつけ、多くの社員を迎え入れていきたいという夢が私にはあります。
そのために、ライフデザインパートナーズを発展させていくという覚悟を決めています。
更にいつの日にか、自分自身が育った山梨県清里の雇用にも貢献できるようになっていきたい。
独立当初から考えている目標の一つ。
それを考えさせられる記事でした。
～人生はデザインするもの～
ライフデザインパートナーズ株式会社
代表取締役 浅川 智仁