自分で思うよりも、僕たちは、ずっと自由だ。
たとえば、明日。昨日や今日とおなじように過ごすこともできれば、
突然どこかへ旅に出ることだってできる。
そう、あなたがその気になりさえすれば。
未来はいつだって、白紙でそこにある。
そう気づく時、人は、自分を自由だと感じることができる。
手帳は、あなたを縛るためにあるのではない。
あなたの心を自由にするために、そして、
あなたがあなたらしく生きていくために、ある。
60年以上、私たちはそう信じて手帳をつくってきました。
能率手帳、今年も自信作です。
~~ 『能率手帳』車内広告 ~~
こんばんは(^-^)/
モチベーション・マネジメント・コーチの浅川です。
本日ランチで銀座へ行く途中、地下鉄の中でとっても素晴らしい広告に巡り会いました。
「未来を書くのは、いつだって、自分だ。」
このキャッチコピー、秀逸です。
手帳に予定を書き込むことは、未来を縛るということではなく、
理想の、あるべき未来を書き記すことである。
こんな気持ちで、手帳と付き合っていければ、
まさに、一日一日が人生をデザインしているような気持ちになれます。
No date on the calendar is as important as tomorrow.
「カレンダーのどの日も、『明日』ほど重要ではない」
(ロイ・ハワード)
私自身、そろそろ来年の手帳を買う時期になりました。
例年同じ手帳を使っていますが、
来年も、こんな気持ちで手帳と付き合っていこうと思います。
ナポレオン・ヒル財団アジア/太平洋本部認定講師
~人生はデザインするもの~
Life Design Partners
代表 浅川 智仁