オススメの映画~『太陽を盗んだ男』 | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

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セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

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こんにちは(^O^)/



モチベーション・マネジメント・コーチの浅川です。









今日は私のオススメ映画をご紹介します^^





ジュリー(沢田研二)主演、長谷川和彦監督による『太陽を盗んだ男』!!






浅川のモチベーション・マネジメント日記





1979年に公開されたカルト映画の傑作と言われるものなんですが、



初めて私が観たのは10年ほど前。



深夜にテレビで放送されていて、ぼんやり観ていたら釘付けになりました。





「なんだこりゃ!!」と引っ繰り返るほど驚かされた映画で、



その後すぐにDVDを借りに行ったほどです。






とにかく設定があり得ません。





日々を退屈に生きる中学の物理教師が、



なんと東海村の原子力発電所からプルトニウムを盗んで原爆を作ってしまうのです。






そして原爆を作ったと言って日本政府を脅し、



「ナイター中継を最後までやれ!」とか、



「ローリング・ストーンズを日本に呼べ!」とか、



あり得ない要求を行っていきます。







ハッキリ言って突っ込みどころ満載なんですが、



底知れぬ強烈なエネルギーに満ちあふれていて、もの凄く引き込まれてしまうんです。








79年と言えば、私が生まれた翌年。



当時の東京の、混沌としながらも活気あふれる町並みが印象的でした。





考えてみると、まだまだ東西冷戦まっただ中の時期。



小説の世界においても、当時の作品は核の脅威を訴えるものが多いと聞いたことがあります。







浅川のモチベーション・マネジメント日記







『太陽を盗んだ男』



強引かつ破天荒な70年代の日本を代表するエンターテイメント作品。



オススメです!











ナポレオン・ヒル財団アジア/太平洋本部認定講師


~人生はデザインするもの~

Life Design Partners

代表  浅川 智仁