早いもので一週間 | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

ぜひお気軽にのぞきに来てください。

本日2回目の更新です。









2011年も明けて、早いもので1週間が過ぎました。



みなさんは、この間の自分自身に点数を付けるとしたら、何点ぐらいになりますか?








ちなみに私は80点です。





年明けから、新たに取り組もうと考えていたことに着手でき、



前進している感覚をこの一週間で感じています。





まずまずの滑り出しですね^^











セミナーやセッションだけでなく、



ブログやメルマガでも何度か触れさせていただきましたが、



自分自身の現状をチェックする間隔は、短ければ短いほど良く、



それを習慣付けることによって、目標達成までのブレを防ぐことができます。







これをショート・インターバル・コントロール(SIC)というのですが、



私が営業の現場で実際に学ぶことが出来た目標達成の重要なノウハウです。








私が日記を書くのも、実はこのSICを意識してからです。








毎晩、年間目標と月間目標を確認し、



“そのため”の今日一日を過ごせたのかを確認することが、日記を書く目的なのです。





目標を達成するための確率を上げるためには、



いち早く目標と現状との差異に気づき、



その差異を少しでも早く埋め合わせる必要があります。










月の終わりに気づくよりも、月の半ばで気づく方が修正が効く可能性は増しますし、




月の半ばで気づくよりも、月の頭で気づく方がより修正が効く可能性は増します。










まずは2011年最初の一週間。



ここでひとつ、棚卸をしてみることをおススメします。











~人生はデザインするもの~

浅川 智仁