自己投資なら今 | お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

お金と心を動かす会話術 | 浅川智仁

セールスとは、「センスの科学」です。
センスを上げながら、仮説と検証の精度を上げる取り組みを続ければ、結果は自ずと変わっていきます。

センスの上げ方や仮説の立て方を、あらゆる角度からご紹介します。

ぜひお気軽にのぞきに来てください。

こんばんはo(^-^)o


モチベーション・マネジメント・コーチの浅川です。








能力開発の世界に身を置くようになり、私は本当にたくさんの、人生における価値あることを学ぶことが出来ました。







その中の一つに、


『お金の使い方』


があります。










みなさんは、耳にされたことはありますか?






結論から言って、お金には三つの使い方があると言われています。





①《消費》


②《浪費》


③《投資》




がそれです。









この中で、貯蓄を増やすことが出来る人は、例外なく③を意識的に実践出来る人です。










ちなみに、《投資》と言えば株や土地などが1番最初に思い当たる方が多いと思いますが、


成長や成功を考えた時に、避けては通れないのが《自己投資》です。








『自分自身を磨き、能力を開発する』という《自己投資》抜きに、成長は語れません。











この《自己投資》において最も大切なことは、『自分自身のお金を使う』ことです。









私自身、独立をした今でも、三百万円ほどの《自己投資》を続けています。






【代償】のない【報酬】がないように、自分の出来る範囲で、お金を能力開発に使う必要があるんです。








ところで、ここに『日経流通新聞』(2004年2月24日)による、日本人が一ヶ月に本を購入する平均金額というデータがあります。






●1000円未満
 …34.4%


●1000-3000円未満
 …34.0%


●3000-5000円未満
 …23.1%


●5000-10000円未満
 …3.8%


●10000円以上
 …3.6%









ご覧の通り、1000円未満が1番大きな割合です。








ビジネスの新刊本が1500円ほどすることを考えると、三割以上の方が一冊も読んでいないという結果とも考えられます。









これは、私自身が胆に銘じていることですが、


一流の人は、一流になったから本を読むのではありません。


まだ下積みの頃から本を読んできたからこそ一流になったのであり、今も読書を続けることで一流としていられるのです。










世の中が内向きになり、多くの人が《自己投資》を後回しにする今が、逆に大チャンスです。






積極的に自己を磨く具体的な行動を取ることで、その他大勢から一気に抜け出して行きますp(^^)q




~人生はデザインするもの~
浅川 智仁



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