『運命の一戦』と称された、昨夜の世界タイトルマッチ。
なんと、平均視聴率が40%を越えたようですね(*_*)
更に、瞬間最高視聴率は50%強という、まさに驚異的な数字も発表されました。
改めて、これほどまで関心の集まった試合をLiveで観戦できたことに、
一夜開けてもなお、興奮している私です。
正直な話をすると、私は内藤選手を応援していました。
また、巷間伝えられていた下馬評通り、内藤選手が勝つだろうとも思っていました。
ただご存知の通り、結果は予想を超える大差の判定で、亀田選手の勝利で終わりました。
私が観戦している中で、始終、印象的だったのが、亀田選手の落ち着きです。
いつも通りの、やり過ぎなパフォーマンスから垣間見える態度は、試合開始と同時に無くなり、非常に冷静かつ淡々と試合を運んでいました。
「3Rまでに仕留める」とは公言しておきながら、ガードをしっかりと固め、クレバーに自分の距離を保ち、自らのスタイルを貫き通していました。
感情をガンガン表に出して来ると思っていたので、凄く意外ではありましたが、正直亀田選手は強かったです。
いろんな想いを跳ね退けたんだろうなと、勝利者インタビューでの表情や声のトーンから感じさせられました。
ここからは、私が勝手に感じた、ひどく個人的な想像です。
下馬評での低い評価はともかく、
圧倒的な世論の厳しい声に対して、
亀田興毅選手は亀田家長男として、家族を守るために、真正面から進んでそれを受けていたんではないか。
そして、重圧やバッシングに負けないように、あえてあれだけのパフォーマンスで、ヒール役を演じていたのではないか。
私は強く、そう感じました。
2人の弟だけを引き連れリングに上がり、
試合後はリング上から、
「見てるか、おやじ!」と叫び、
この2つ目のベルトは
「産んでくれた母に捧げたい」
と臆面もなく言い切る亀田選手は、
亀田家長男として戦っているように、私には映りました。
内藤選手を応援しながらも、同じ長男として、胸に迫るものがあったのは、紛れも無い事実でした。
晴れてチャンピオンになった亀田興毅選手に私は敬意を込めて、拍手を贈らせていただきました。
受け継がれるベルトとチャンピオンとしての称号は、尊敬されるべきものだと私は信じています。
歴史的な試合で内藤選手を破った亀田新チャンピオンのその誇りに、私は期待したいと思います。
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