私は、狭小住宅に住んでいます。


それなのに農家生まれのせいかとれたての野菜を少しでも食べたいと思って少しだけ栽培しています。


この時期は、スナップエンドウを栽培しています。


豆類は、連作障害があるので4年から5年くらい間を開けて栽培しなければいけないと言われています。


ただ、わが家は、とても狭いので、場所を移して栽培することが出来ません。


それならばとネットで検索して連作障害を回避する方法を模索しました。


そこに見つけた方法を試したことで、3年連続で美味しいえんどう豆をたくさん収穫して食べることが出来ました。


ところが今回は、昨年の11月には棚を巻くのを忘れて12月に種を蒔き、肝心の土づくりを油断して手を抜いてしまいました。


そしたら因果応報の結果になってしまいました。

少しは収穫できましたが、後が続かないのです。


完全に失敗です。


仕方がないので、ミニトマトと大玉トマトの苗を買って来て植えました。


それらはスクスクと育って花も咲き始めました。

収穫が楽しみです。


何事にも油断と手抜きは禁物だと再確認させられました。