今朝朝食後に新聞を広げたら一面トップにちょっと危険なニュースでした


[自衛隊 多国間訓練18倍

   昨年56回、06年比台中抑止を強化]


参加国は、アメリカ、オーストラリア、韓国、カナダ、フランス、インドネシア、フィリピン、太平洋諸島諸国でした。


アメリカや韓国は知っていましたが、これほどの国と、これほどの回数を訓練していたとは、全く知りませんでした。


背筋が寒くなる思いです。

と同時にそれだけ危険な国際状況だと言うことです。


中国、北朝鮮、ロシアなど危機的状況なのだと思います。


しかし、憲法改正をまだしていない中でもそれだけの多国間訓練をしなけれはならないと言うことなのでしょう。


各国が軍備増強をしているのです。


それは日本も同じなのでます。

ついに日本も空母を建造中なのです。


そんなに軍備しても、核兵器に敵わないのです。

ロシアは、核兵器があるという裏付けがあるので、あれだけの好き放題しているのです。


核兵器が無ければ、アメリカやEC諸国に攻められて、戦争は終わっていると思います。


そもそも、核が無ければ、ウクライナ侵攻など出来なかったと思います。


核廃絶を唱えても、一度手に入れたら手放せないのです。


日本にも原料は沢山あるし、技術もあると思います。日本も持たなければならないと思います。


それが自国を守る切り札になると思います。

核は、持っているだけで、他国に対して最大の抑止力になると思います。


建前だけで国を守ることは出来ません。


それは、核兵器を無力化する技術が出来ない限り、核兵器所有国に対する最大の抑止力なのです。


理想論では、解決できないのです。


ロシアのあの愚行が続けられるのは、核が有るからです。


それは、北朝鮮や中国も同じです。


平和は、大切ですが、世界は平和では無いのです。

水面下で戦っているのです。