おはようございます。

GWということもあり、1日に1回の投稿頻度になっています。

 

今日は、人間関係に疲れるという中でも誰も信用できないということについて

お伝えして行けたらと思います。

 

誰も信用できない・・・私も経験あります。

周りのすべてが敵ではないですが、何を思っているのかわからないというところから

自分を表現することを止めたり、伝えてることが伝わっていなかったり・・・

悲しいですよね。

 

では、どうして誰も信用できないようになったのか?

探ってみましょう!

 

いつもと同じですが、結論を言うとズバリ

自分を過度に守っていると考えられます。

 

この自分を過度に守っているというのはどういうことなのでしょう。

これも人によって経験が異なりますので、一概には言えないのですが、

過去の経験によって作られているのは間違いありません。

 

例えば、

仲の良かった友人に裏切られた

信用していた人から自分の悪い噂を流された

 

これらから見て取れるのは、あなたが相手に持っていた信頼を失ったということです。

あなたは心から信頼していたのにそれが相手によって無くしてしまったことで、

心にショックを受け、次はそうならないようにしようと思ったのではないですか?

これは仕方がないと思います。

 

人には防衛本能というものがありますので、あまりにもショックが大きすぎると

この防衛本能が反応してしまうのです。

これが発動すると人は心に境界線を作り、とどめてしまいます。

そして、そのとどまった場所から不安や恐怖を生みだします。

それが誰も信用できないという考えになっていくという事です。

 

では、どのようにこの考えをなくしていけば、信用できるようになるのでしょうか。

ポイントは、あなたが本当に信用できるようになりたいと望むかどうかです。

 

望むことはとても大事なことなのです。

これがないといつまでも変わることはありません。

もちろん、望んだからといってすぐに変わることもありません。

心の中の問題はそう簡単には変化しません。

ただ、簡単に変化を起こすこともできます。

 

ですので、誰も信用できない自分をどうにかしたいと望んでください。

私も強く望んだことで今は楽しく過ごすことが出来ています。

信用したい人が増えましたし、信用しなくても良い人もわかるようになりました。

 

すべてはあなたの中にありますよ^^