こんにちは！
徳尾貴俊（とくお たかとし）です。
リンゲルマン効果とは、集団で共同作業をする場合、一人で作業する時と比べ、人数の増加とともに一人あたりの作業効率が低下する現象のことで「社会的手抜き」とも言われます。
20世紀初頭のフランスの農学者マクシミリアン・リンゲルマンによって提唱された理論です。
想像してみてください。
あなたが誰かと1対1で綱引きをするとします。
勝ったら、大金がもらえるとしましょう（笑）
勝ちたいから全力を尽くします。
その力を100とします。
次に人を呼んで、2対2で綱引きをするとします。
あなたにはチームメイトが1人いるわけです。
勝ったチームには賞金が出ます。
しかし、無意識でこう考えてしまいます。
「私がそんなに力を出さなくても、チームメイトが力を出してくれるんじゃないかな？」
そんな無意識が、元の力を93まで減少させてしまいます。
同様に、
3人では85、
4人では77、
5人では70、
6人では63、
7人では56、
8人では49
まで下げてしまいます。
つまり、人数が多いほど、無意識に手を抜いてしまうということ、これがリンゲルマン効果です。
例えば、
「日本をより良くしよう！」と思っても、日本の人口が約1億2000万人いて、
それだけ、「誰かが良くしてくれるはず。」という無意識が働きがちです。
でも、例外があります。
先ほどの綱引きの話。
実は、綱引き競技の専門チームでは、ほとんど力が下がらないそうです。
何が違うか？
一人ひとりの意識です。
日本は「失われた30年」と呼ばれる経済低迷が続き、それでも、アジア14カ国の中で最も大人が学ばない国という状態で、金融リテラシーの分野も先進7カ国中で6位、世界で38位という水準。
経営学者ピーター・ドラッカーは「日本の金融は50年遅れている」と指摘しています。
今まで、意識（霊性）やビジネス、自然との調和のことなどについて触れてきましたが、金融リテラシーについても触れていきます。
今、日本の個人金融資産の合計は約2000兆円。
もし、私たち一人ひとりが金融リテラシーを高め、利回りを1％上昇させることが出来れば、約20兆円の経済効果があります。
これは日本のGDPを約3％も押し上げることになり、私たちの生活にゆとりをもたらします。
当然、自然と笑顔も増えるでしょう^^
そこで！！
ワンネスハムの二人（私と吉永幸さん）が立ち上がりました！
※FIREとは、Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期リタイア)のこと。投資による定期的な配当利益だけで生計が成り立っている経済的自由の状態です。
あなたから幸せの波紋が広がり、その波紋が伝わったあなたの周りの人たちから、さらに幸せの波紋が広がり、日本全体、世界全体に広がっていくのを想像しています
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『FIREマインド覚醒講座 体験セミナー 一般申込 受付開始！』
鹿児島市在住
【神意識スタイリスト】
・神聖次元コーチ
・神癒ヒーラー
・神業ビジネスコンサルタント
💎経歴
1977年生まれ。
28歳：コーチングで人生が劇的に好転。(意識レベル200)
32歳：覚醒。すべては愛だと知り、ヒーリング能力が開花。(意識レベル540)
33歳：「私は人間」という思い込みが外れ、悟りに到達。(意識レベル700)
33歳：究極の悟り「涅槃(ねはん)」に到達(意識レベル1000)
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