いつも、通勤で急いでいたため、ゆっくり見ることが出来なかった桜の木。
今日は、天気は快晴で、桜の木もきれいに見えたので、足を少し止めて撮影した。
桜を見ていた時間は数秒だったが、時間の流れがゆっくりに感じた。
ふと考えてみた。
桜はほぼ同じ時期に、同じ花びらの色で咲く。
桜は春に咲くという習慣を持っている。
そして、桜を見る人を穏やかにしたり、楽しませたりする。
いい影響を与える習慣を持っている。
人も同じだ。
上手くいく考えを習慣化していると、常にポジティブになり、周りにいい影響を与えつづける。
ある時は、3日に1回ポジティブ、またある時は、1週間に3回ポジティブという人は、周りにいい影響を与えていないはずだ。
そして、いい影響を与えている人は、仕事や人生で上手くいく考え方を習慣化している。
もし、仕事や家庭、人生で上手くいっていなければ、上手くいく習慣を身につけて行かなければならない。
追伸
桜の木の開花を習慣の例えにするのはちょっと無理があったかな。。。