転職活動
http://ameblo.jp/life-and-learning-story/entry-10490644330.html
の続き。
企業で新規顧客開拓のためのテレアポと転職活動のためのテレアポ
を比較したとき、後者のテレアポで断られる事は、
採用条件の不一致、採用終了、電話の態度が悪いなどを除けば、
ほぼ無いことに気がついた。
一体違いはなんだろう。
企業の場合、例えば不動産投資物件の営業の場合、ほとんどテレアポらしい。
そして、相手の興味、必要性あるなしに関わらず、電話をする。
電話をかけた相手の中に、不動産投資を考えていない人が当然いるので、
断る人が出てくる。
しかし、転職活動で企業へ面接に応募したり、書類を送ったりするとき、
ほぼ断られることはない。
その理由は、企業側が「人材が欲しい」と受け入れ態勢になっているからだ。
求職活動で、ハローページや四季報を目の前に置き、片っ端から電話をかけ、
「人材必要ではありませんか」「人材募集していませんか」とする人は
ほとんどいないだろう。
企業活動も商品やサービスを必要としている人へ提供すれば、
売上が大きく変わるだろうと思う。