自分が怒りを感じたときを思い出してみた。。。。
。。。前に怒りを感じたときはいつだっただろう。。(苦笑)
今回は、“怒りという感情の下にあるもの”というトピックでお話したいと思います。
怒りとは、言わば感情のフタのようなものです。
どういうことかと言うと、実は、
怒りという感情の下には、本当の感情がある
のです。
それは、例えば、悲しみ、恐れ、欲求不満、無価値感、無意味感などの感情です。
しかも、時には1つだけではなくて、いくつもの感情にフタをしている場合もあります。
私たちが怒りを感じる時、私たちは、本当の感情を伝えて傷つくことを恐れているので、本当の感情を感じないようにしているのです。
つまり、怒りとは私たち自身がフタをしてしまった自分の感情に気付くためのチャンスなのです。
もし私たちが、より深い自分の感情に気付くことを選択するなら、私たちは、フタをしていた自分の感情を体験し、その感情を感じ切ることができます。
そして、怒りではなくて、相手にその下にある感情を伝えるということを選択する時、あなたは、怒りという感情と上手に付き合うことができるようになるでしょう。
では、今回はここまでです。
次回をお楽しみに。
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