健全なアウトプットは健全な心身から。
脳内クリアリング・マスター、西条です。
職場の悩みで多いもののひとつに、
部下に対する不満があります。
・部下がなかなか仕事を覚えない
・部下に仕事を任せられない
・部下が思ったように動いてくれない
部下のおぼつかない仕事ぶりを目の当たりにしたり、
丁寧にレクチャーしたはずなのに、
指導した通りに動いてくれない状況に直面したりすると、
本当にイライラしてしまいますよね?
さらに、それが毎日続いたら、ストレス指数は上がる一方です。
いったいどうしたらいいのでしょう?
実は、目の前の「出来の悪い部下」は
あなたが創造してしまっています。
・・・といったらおどろきますか?
それとも「そんなはずはないっ!!」と
反論したくなりますか?
まず、部下が「仕事ができない」のは
ある意味当然で、仕方がないことです。
上司のあなたの方が、経験・スキルともに
レベルが上だからです。
だからといって、部下のことをあきらめて下さい、
というわけではありませんよ。
上司のあなたは、
部下を一人前にしようという気持ちは
十分に持っています。
でも、 同時に仕事上の責任も負わなくてはなりません。
ここで葛藤が起こります。
「部下に仕事をやらせて経験を積ませる必要がある」
「でも失敗したら自分がまきとらなければならない」
仕事ができる人ほど陥りがちな罠なのですが、
無意識のうちに
「すべて自分で仕事を片付けてしまう」方向に
流れてしまいます。
自分でやった方が間違いないからです。
こうしてあなたがついつい自分で仕事をやってしまい、
部下に経験をさせることを躊躇していたら
どうなるでしょう?
部下の心の中に、
「自分はなかなか仕事を任せてもらえない。
自分はいても仕方ない人間なんだ」
という無価値観を植え付ける結果となります。
「どうせ何をやってもムダだ」
という気持ちになった部下は、
主体的に動くことをあきらめてしまう------
悪循環ですよね。
ここは、上司のあなたがぐっとこらえて
部下に少しずつでも仕事を任せていく必要があります。
「わかってはいるんだけどね・・・」というあなた。
実は状況を全てコントロールしたい願望が
心の奥底で渦巻いているのです(怖)
自分でコントロールできることには
限界があります。
そもそもあなた一人でこなせる仕事量ではないから
部下がいるのです。
部下に任せる部分がふえるごとに
部下が頼もしくなってきますよ~