いつ行こうかずっと悩んでました(^^;
娘が産まれる前は年に1、2回行ってたのですが…
子連れで行くにはどうしたもんだかと。

ネットで大量の子連れキャンプの情報を収集していざ出発!

今回は夫婦2人で1度訪れたことがある「このまさわキャンプ場」にしました。

静かな渓谷の中にあり、オートサイトの側を川が流れています。

オート50区画ですが、2021年はコロナ対策により区画を減らすとのこと。

詳しくはHPを参考に。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~konoma/


サイトは土・砂地でペグを打つときに石にあたりまくってそれが一番苦戦しました。

なので、次回からは芝のサイトを探そうと思っています。

ただ場所はなかなかよくて一度目は9月、二度目は10月下旬に来ましたが、そんなに人でゴチャゴチャしている感じではなかったです。

たまたまかもしれないですが、騒ぐ方もいなく快適に過ごせました。

また一度目は夫婦で行ったのでひとけの少ない奥の方、二度目は一歳の娘がいたので管理棟やトイレ、炊事棟の一番近くをとってくれたのかも?


二回行ってもどちらも嫌なことはペグが打ちづらい砂利だったことぐらいで、他は気に入っています。

土のサイトを選べばいいのかも(笑)


【営業時間】イン13:00、アウト11:00



本題に戻ります。
~とにかく意識したことは娘が快適に過ごせることだけ~

①10月の下旬ということで防寒着、毛布、ホッカイロなど大量に持っていく

→服の着せ方は、
上…長袖肌着+暖かめのロンティー+トレーナー+ウィンドブレーカー+ダウン
下…タイツ+裏地がモコモコの長ズボン+靴下

→振り返り
服はこれが限界だったかな。寒すぎはしなかったですが、朝晩は手足が冷えきっていた。
次回は靴下を暖かいやつ買ってあげる。



②お腹が空くと鬼のようになるので、とにかく娘が食べられそうな物で手軽にあげられるものを大量に持っていく

→持っていったもの
ゼリー、ハイハイン、おせんべい、バナナ、みかん、ベビーフード

→振り返り
めっちゃ助かったけど、キャンプ後も甘いのくれ~となって、立て直すのに数日かかった(笑)



③キャンプ飯は簡単かつ娘も食べられるもの

→キャンプ飯紹介

(夜)
きのこの炊き込みご飯…米二合、きのこ、しょうゆ、だし、水 適当に飯ごうに入れた

焼き芋…芋を洗ってアルミホイルに包み、網の上に置きっぱなし

みそ汁…大根、にんじん、玉ねぎ、きのこ、だし、みそ、水 これまた適当に鍋にぶっ込み煮る

(朝)
ホットドック…ウインナーとパン焼く 娘は別々にお皿にのせて小さくカット

トマト

バナナ

インスタントコーンスープ…大人のみ

コーヒー

→振り返り
色々やったのに軽食が甘くて美味しくて温かいキャンプ飯を娘はほぼ食べず(笑)焼き芋とウインナー、トマトは食いついてくれました



④シートの上に娘をポンと置いておきたかったので大きいシートを購入 
→振り返り
外側が少しあがってるので砂利が入らずすごく良かったです。だけど、秋キャンプでは座らせると少し床が寒い。そして砂利の痛みも感じる。保温効果があったり、厚みのあるマットを下にひくことを検討。



その他にも対策が足りなくて夜中めちゃくちゃ寒かった。
このまさわキャンプ場の10月下旬の夜中は天気予報によると5℃でした。
装備品何もなくて浅はかでした(>_<)
底冷え(私はあまり感じなかったけど笑)…グランドシート、テント、銀マット、インナーシートで戦いました。旦那は終始寒いと震えている。私は平気だった…肉厚だから(笑)

就寝時は、Colemanのアドベンチャーシュラフ、家から持ってきた冬用の毛布2枚のみ。

 

 

快適温度5℃、限界温度0℃。

よく表示からプラス5℃は見とくようにと記事に書かれています。ほんと、その通り。今回のキャンプの気温が5℃。限界でした。


とにかく着込みまくって、就寝。

寒すぎて旦那は何度も起きる。

私は頑張れば眠れるが一歳の娘と旦那が心配で何度か起きて二人の手足を触ったり、毛布をかけたりなどなど…



そして、娘連れ初キャンプで荷物の量がとんでもないことになったので…

次のキャンプに向けて、

いかに荷物をコンパクトにできるか
今後のキャンプの自分達の理想系を想像し、完成に近づけていく商品を購入することを検討。


ちなみに現在使っているテント、タープ、テーブルを載せておきます。すべて使いやすいし気に入っていますが…
冬も今後進出するとなるとテントは、ワンポールテントを検討中です!


テント
テーブル