裸足の女神 | あゆのwinding road らいふ! 

あゆのwinding road らいふ! 

あゆので曲がりくねったでこぼこライフをちょこっとつづってみます。
カン・ソクチョン氏大好きです~(^O^)/

辛い思いは


出来るなら経験しない方がいいのかも知れない




でもそれを受け入れた時に


人として他の人の痛みも少なからず共有でき


人の立場に立ち考えることが出来るのかな




今日は友達の宮ちゃんと新潟へ


そして楽しい時間を過ごしました




帰りにうちの会社の新潟営業所へ


お仕事忙しいなか


お邪魔しました


新潟の所長に無理を言って頼んでいた


いとこからの依頼のものを受け取り


帰りました




そして帰り道


彼女と色々な話をして帰りました




私は最近信じていた世界と


距離を置くことになり


今は自分の生き方を探しています




ただ今は闇の中にいる様で


でも周りにの方々には立ち直ったように


見えているかな




闇の中にはいるのですが


どこかにあるはずの光を探しています




そして今日一緒だった彼女もまた


辛い思いをしながら


でも前を向いて家族と頑張っています




彼女の子供さん


私も良くお邪魔するので


お話もしますが


ちょっと障害があり


でも子供の将来にどうやって関わればよいか


親として家族として頑張っています




でもいつも明るい


そんなことがあるとは誰もわからないと思う




でも今日は幼稚園の時の先生に言われた言葉を思い出し


涙ぐんでいた




今は乗り越えてこられたけど


またもっと大変な試練があるかもしれない


でも家族で乗り越えることが出来るはず


そして乗り越えなければならないのですよと


そういわれ心が温かくなり強くなり涙がでたと






そう・・・


神様は乗り越えられない試練は与えないと




彼女とも話したけど


辛い思いをしないで生きていけたらそれが一番なのかも知れない


でも


今、私も宮ちゃんもこの状態の中を生きていることには


きっと何か意味があるんだよって




私もきっとそうなんだと思う




振り返れば長いような短いような人生で


大切な家族を失い


一人でいることの意味を考える


そんな機会を神様は今私に試練として


与えてるのかなと




そして信じていた人についても


シッカリ考えるべきだと




今は考えるというよりも


何かを求めて


何かを探して生きている感じがするけど


それもまた私には必要な時間なのかなと






そして最近聞いているのが


B'Zの裸足の女神




私は


尾崎ではなく


浜省ではなく


B'Zが心に響く




辛い時は何となく聞いてしまう




力強い歌詞が


風に向って立ち上がることの


大切さをいつも思い起こさせてくれる


そして優しさも届けてくれる




恋の歌詞だけど


それだけじゃないと思うので




歌詞に出てくる


“風に消されることの無い 喜び探そう


Don't you cry my 裸足の女神よ


一人で泣かないでもいいよ


心から他人(だれかに)微笑む君の方をひきよせたいよ”


(裸足の女神 詳しい歌詞はこちら・・・興味のある方はどうぞ


http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=552




何だか涙があふれて


車の中で聞きながら泣いてしまった




でも時は流れて


今とは違う時がきっとまたくる




その時まで・・・