夫が、ワインと共に、出張から帰ってきました。



今回のスペシャルはこの2本。




左のシャルドネは、ステンレススティールのタンクで4年Agingされた珍しいもの。ちょうど2年前、ワイナリーに行った時、タンクから試飲させて貰ったのです。


オーナー曰く


Slutty Chardonnay白ワイン爆笑


私達、普段シャルドネはあまり興味がありませんが(特に、カリフォルニアのシャルドネはOakyなので)、こちらは0オークで、更にバックストーリーを知っているだけに感慨深く、迷わず購入。試飲したときも、美味しかったんですよ。


多分、作った本数が少ないので、クラブメンバー限定の販売だと思います。


右のTLBは、父親からワイナリーを引き継いだ息子が、ちょうどハーベストの時期に2,3ヶ月海外に行く事になってしまった(これも、ワインビジネスの為)


もともとこのワイナリーを経営していた父に、あのグレープと隣のグレープをブレンドしておいてぶどうと頼んで出かけたら、父親が混ぜるグレープを間違えて、偶然できたワイン。これが、思いの外美味しかったという、面白ストーリーウシシ


こういう背景を聞くと、よりワインが楽しくなりますねルンルン