さて、今回夫は、アメリカ人のスタッフを連れて、イタリア&ドイツに行っていました。
このアメリカ人スタッフのジョン(仮名)は、今回生まれて初めてアメリカを出て、違う国に行ったんだそう
ジョンは何世代も遡ると、先祖が南ドイツ出身との事で、今回ドイツに行かれる事を楽しみにしていました。
ドイツに到着した夜、ホテルの側のバーに行き、たまたまバーテンダーはオーストラリア出身
そこで、他国から見たアメリカの話になったそう。
政治や軍事力、色んな角度からアメリカについて話をして、勿論ジョンはアメリカは世界一の国という考えを持っている。
オーストラリア出身のバーテンダーは、とてもフレンドリーなマナーで、彼の意見や視点を述べる。
大人なので険悪にはならなかったそうですが、夫曰く、きっとジョンにとっては衝撃の大きな夜だっただろうねとの事。
自分の国から出てみる事、世界の他の場所をみてみる事って、とても大切だと思います。
それによって、初めて知る事が沢山ある。
良い事も、悪い事も。
ジョンにとっても、グローバルカンパニーで仕事をして、海外出張に行かれるのは、とても良い機会なんじゃないかな〜と思います