週末、ブンデスリーガ(ドイツのサッカーリーグ)の試合があり、夫のホームチーム、Leverkusenが優勝しました
週末、ドイツに帰っていた夫、試合のチケットは勿論完売で買えませんでしたが、実家で義父とTV観戦。
1990年代のジャージ。
TVの周りも、古いグッズでデコレーション
16才の時にLeverkusenからは離れていますが、心はいつもLeverkusenのチームと共に
昔は、毎年シーズンチケットを買っていて、義父と一緒にスタジアムに通っていたそう。
そして、5:0でブレーメンに快勝。ブンデスリーガでの優勝が決まりました
私も、サポートの為シカゴの自宅で観ていましたよ
Leverkusenは100年の歴史がありますが、ブンデスリーガで優勝したのは今回が初めてだそう。
夫は、この日をずっと待っていたと、男泣きしたそうです
自分のチームが買った嬉しさと、自分がスタジアムにいない悔しさと、昔からの思い出と色んな感情が忙しかったと。
あとは、German Cupが5月にあるので、義父が観に行きたいと話しているそう。普通のチケットは既に完売で、もうVIPシートしか売っていませんが、90歳のバースデープレゼントにいいかも知れません。
夫は、昔私にプロポーズした時、私と結婚できたら、Leverkusenがチャンピオンになるより嬉しいと言っていたので、この日は人生で2番目に嬉しい日だったそうです。
良かったね