さてさて、ホストペアレンツとのドイツ旅行、しょっぱなから、きゃーなニュースが飛び込んできて、ハラハラの幕開けとなりました。
まず、ホストペアレンツが自分達の住む州からシカゴに飛び、私達と合流。そこから同じフライトでドイツへ行く予定。
ホストペアレンツが最寄りの空港に到着した時、最初は
パッキングに時間がかかったけど、無事に空港についたわ〜。数時間後にね
という、ご機嫌なテキスト。
ホッと安心したのも束の間。次のテキストは、
チェックインしてセキュリティーも通過したけど、〇〇(ホストファーザー)がお財布を無くした!
というもの
幸運にもパスポートは手元にある。
まぁ、クレジットカードは止めればいいし、キャッシュも夫が引き出して貸してあげる事ができる。
ドライバーズライセンスは、今回ヨーロッパで運転する予定は無いので大丈夫。
国際線だから、最悪パスポートさえあればどうにかなる!!
と伝えると…、またホストマザーからテキスト。
空港まで送ってくれたお姉さんに確認して貰ったら、車の中にお財布あったって!また戻って来てもらうわ
焦ったホストファーザーから、お姉さんに送るはずだったであろうテキストが私達に届いたり、ドタバタの様子を見守っていると、最終的に
飛行機がクリーニングでディレイしたおかげで、無事にお財布も間に合った。今から飛ぶわ。あと数時間後にね〜!!
とメッセージがきた。
あぁ、良かった
その後、ホストファーザーはドイツに到着後も
あれ、お財布が…
携帯を車に置いてきちゃったよ。
預かってきたバースデーカードが見当たらない。
パスポート持った?持ったよ。*ホテルのデスクに置き去り
なんて事が何回もあったので、ホストマザーと私達で、毎回最終確認。もはや、ホストファーザーは信用ゼロ
ホストファーザーは、仕事を引退してもう10年くらい。
ホストマザーは、今も自分の会社を経営してバリバリ働いている。
70歳を過ぎた2人。だんだん、こういう所でシャープさに差が出てくるのでしょうか?