私にとって、ミートローフはアメリカの母の味です
アメリカ留学中、毎日夕食を作ってくれていたのはホストファーザーでした。
料理が好きな事。仕事のスケジュールから、ホストファーザーがご飯担当だったよう。
ホストマザーは、何故かホリデーのグリル(BBQ)担当通常、グリルは男性の城である事が多いですが、このお家はホストマザーが焼いていました。
そしてもう一つだけ、ホストマザーの担当だったのが、ミートローフ。
アメリカでミートローフって、簡単で失敗のしようがない、手抜き料理という立ち位置らしい。
でも、ミートローフだけは、ホストマザーが作るものの方が格段に美味しいとホストファーザーも認めていて、これは毎回ホストマザーが作ってくれていたのです。
思い出の味ですね