日本からシカゴに正式に引っ越して、ちょうど10年になりました。


その間、日本で年越しをしたのは1回。パンデミックの影響で、アメリカにいたのは2回。あとは、全部ドイツです。


アメリカもドイツも、クリスマスのほうが一大イベントで、年越しはカウントダウンが盛り上がるだけ。





新年(1/1)になってしまえば、特別な料理があるわけでもなく、祝日(お休み)ではあるけれど、普通の日と変わらないイメージ。


AR州に留学していた時は、Black eyed peasは縁起がよいので、New yearに食べるよと教えてもらいました。


そしてアメリカでは、2日から普通に仕事に戻ります。(ドイツは、年末年始にバケーションをとる人も多いですね)


一方日本は、年が明けてからこそお正月らしいと言うか、お節やお雑煮など、この時期ならではの食べ物があり、初詣にいったり、家族や親戚と集まったり、イベントが盛りだくさん。


過ごし方が全然違いますよね。


私的には、クリスマスは欧米、年末年始は日本が理想的です〜照れ鏡餅