そんな訳で、日本に来ておりますルンルン


普段シカゴ郊外で暮らしている私は、公共の乗り物に乗る機会が少ないのですが、日本では沢山電車に乗ります。


今回、電車で葛藤した事…


席を譲る対象がよく分からないキョロキョロ


その日は、母と一緒にお出かけ。


平日昼間にも関わらず、意外と電車は混んでいて、最初は立っていました。いくつか駅を過ぎて席が空いたので、まずは母に座ってもらう。その後、母の隣が空いて、周りに立っている人もいなかったので私が座りました。


次の駅で1人の女性が乗ってきて、私の斜め前(母とは反対側)に立っていた。


言い訳になってしまうんですが、私、人の年齢を予想するのが凄く苦手で、その方は私にとって、50代から70代の間と、かなり幅広いレンジに見えてしまった。(あと日本人て、例えば年配の方でも、お散歩をしていたり健康に気をつけていて、リュックを背負って姿勢よく、ハツラツと見えてしまうので更によく分からない)


あ、立とうかなひらめき電球


と思ったんですが、私の予想よりお若くて気を悪くしちゃったらどうしようあせると、一瞬躊躇してしまった…。


一駅位過ぎた後、向かいに座っていたピチピチの方(多分20代?)がその女性に声を掛けて、席を譲っていました。


あ〜、私も勇気を出せば良かったぼけー


次回頑張ります!!