週末、午前中にマイクロブレーディング(眉のアートメイク?)、午後にペディキュアとネイルのお直しに行って、ものすごい充実した気分になりました
やっぱりロングネイルが好きなので、今回はノーチップからディップネイルにチェンジこれからもっと長くしたい。
私、日本でもずっとネイルに通っていて、アメリカに来てメニューの違いにかなり混乱したので、今日は私の知っている限りの事を書いてみますね
■ノーチップ➡︎日本のジェルネイル程は強度が無いので、ショートネイル向き。最近のアメリカでは1番ポピュラーなメニュー。マニキュアみたいなボトルに入っていて、UVライトで硬化します。あまりテクニックの無いスタッフでも施術可能。ワンカラーで$40位ですかね(チップ抜き)。
■アクリリック➡︎日本でいうスカルプ。ネイルフォームだけで長さ出しができるスタッフはほとんどいないので、基本チップを使います。サロンのスタッフ全員がアクリリックができるとは限りません。スカルプの上にノーチップでカラーを乗せるのは、チップオーバーレイ。新しくつけるのはフルセット、お直しはフィルインと呼ばれます。
■ジェルネイル➡︎日本のジェルとは異なるので要注意!アメリカのジェルネイルは、スカルプみたいなパウダーです。スカルプより爪に優しいと聞きましたが、私も一回しかやった事がありません。謎のメニューです
■ディップネイル(ディップパウダー)➡︎ベースコートみたいなのを塗って、パウダーにズボッと入れるのを数回くりかえします。パウダー自体に色が付いている。強度や厚みは、ノーチップとアクリリックの間位なので、日本のジェルネイルに近いかも?アクリリックより爪に優しいそう。ロングネイルがしたい人におすすめ。
*アメリカでも日本人スタッフのサロンとかにいけば、日本と同じメニュー名かも知れません
今回の私のネイルは、ディップパウダーのベースに、ノーチップのグリッターオンブレ(ombré)。日本だと、ラメグラデーションですね。
今回私は、ペディキュアとディップネイルのコンボで$75、オンブレで$10追加でした。プラスチップ。正直、ネイルのデザインやアートは、日本の技術の方が遥かに上です。
でもアメリカのペディキュアは、$35-$40くらいで、フットバスやストーンまたはローションマッサージ、角質ケアなんかもついてきたりするので、かなりオススメですよ〜(日本は、フットだけで6,000円以上した気がする)
今の為替だとあんまり変わらなくなっちゃうんですかね?