※今日は海の生き物の残酷な描写があります。お気を付け下さい注意

私、日本に住んでいる時は、何食が好きですか?と書かれたら、中華とイタリアン音譜と、迷わず答えていましたウインク

理由は簡単。シーフードが好きだからラブ

中でもフカヒレは大好きな食材の一つで、記念日や誕生日には、中華料理のレストランで、フカヒレスープや姿煮を楽しみにしていましたドキドキ

でも、アメリカに来てから、フカヒレ好きって言えないショック

欧米では映画の影響もあり、フカヒレはevilなイメージなのです。アジア人が高級食材と騒ぐから、サメが乱獲され、生きたままヒレだけを切り取られ、血を流しながら海に捨てられる。ヒレが無いので泳ぐ事も出来ず、ただ沈んで死に行くだけ。

身は売れないし、処分が大変だからわざわざ港にすら持ち帰らないみたい。漁が禁止されている区域でも、フカヒレが高く売れるから密猟が絶えない。

これは、アメリカに住んでいるお友達のフランス人カップルも、大好きだけど声を大にして言えないと言っていた。こちらは、フォアグラですがフランス

私、日本の田舎に長く住んでいた事があり、その地域ではスーパーでサメの身を販売していたのです。白身のパックになって。社食やお惣菜コーナーでも、フライや煮付けになって見かけましたし。だから、フカヒレの為に漁獲されるサメは、どこでも全て身までちゃんと食べていると思っていましたぼけー

ただ、アメリカに越して来てからは、ダイビングのライセンスを取った事もありクマノミ確かにサメは食べなくても、海中で眺めるだけの方が良いかもな照れと、考えが変わって来た部分もあります。


なので、もう10年近くフカヒレは食べていないかな。ドイツ人の夫とは、1度も食べに行った事ありません。昔は大好きだったんですけどね。この先、食べる事はあるかな〜。どうかな〜。船


■アメリカやヨーロッパに出て、考え方が変わった事が色々あります地球


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