高校時代のアメリカ留学生活について書いています
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普段は自分の留学経験について書いていますが、今日は義妹のお話。
以前の記事で書いたように、私と夫、そして義妹、それぞれ違う年ではありますが、同じホストファミリーに留学生としてお世話になりました。私と夫が初めて会ったのも、ホストファミリーを介してなのです
ドイツにある夫の実家で、壁に飾ってある写真を見ていたら、夫と義妹の留学時代の物がありました。
夫は、まだまだ巨体で生意気な顔をしていた時
義妹の写真を見ると、見慣れないブルネット(茶色)の髪をしていました。
義妹の髪色は、もともと暗めのブロンド。基本はプラチナブロンドにブリーチしていて、更にその時の気分で、真っ赤やオレンジにピンクと、しょっちゅうカラーを変えます。
義妹に、アメリカにいた時、茶色に染めてたんだね。暗いカラーにしてるの初めてみたよ〜
と言うと、
あ〜、それね〜。学校で先生に嫌な事言われたから染めたんだ
と。
え〜、何言われたの?と聞いてみたら、世界史の授業中、ちょうどヒトラーによるユダヤ人迫害を勉強していたそうで、先生が義妹を指して
ヒトラーは、彼女みたいなブロンドに青い眼の人達だけを愛して、その他の人達を排除していたんですよ。
と、クラスに説明したんだそう。
皆、義妹がドイツからの留学生である事を知っていましたし、先生に悪気があったかは分かりませんが、これに義妹はショックを受けて、とても傷ついたんだそう。
で、ブロンドでいるのが居たたまれなくなって、髪を染めたんだそうです。
海外に住むと、戦争や侵略の話など、センシティブな瞬間が少なからずありますね。学校の授業でそんな事があったなんて、ビックリした話でした。
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