でもでも、私の心は亡くなった4本足の娘っ子にずっと一筋なのは変わりません
梅ちゃんに限らず、他のワンコ達をナデナデしたり、可愛いね〜と言っている時でも、心の片隅では、ち、違うんです。これには訳がありまして...みたいな言い訳がましい事を、娘っ子に対して思っている私がいます
犬の寿命は人間よりも短くて、あの悲しみをまた味わうのは、自分の心が耐えきれないと、この先またワンコと暮らす事ができるかは、今の私には分かりません。
でも、以前目にした、人間は、生まれてから何十年も掛けて、人を愛する事や良い人になる事を学ばなくちゃいけないから、寿命が長いんだよ。犬は、生まれた時からそれを全部知っているから、そんなに長生きしなくて良いんだよという考え方は好きです→参照
悲しいはやっぱり悲しいんですが、ほんのちょっとだけ、心が救われる気がします。
それでも、殺処分の現実だったり、シェルターやレスキューの情報を目にする度に、自分にも出来る事があるんじゃ無いかな〜と思ったりもします。
大切な命を救う、暖かで幸せな家族と暮らすお手伝いが少しでもできたら、私の娘っ子も、お母さん、なかなかやるじゃんと、空でニッコリ笑ってくれるかな〜とか、ボンヤリ考えます。
今すぐにワンコを迎えるとか、具体的な動きには、まだ私の心が付いていけないんですが、いつか色々なタイミングで、そんな時が来るのかもしれません。まだ、全然分かりませんが...
なのでまず今は、目の前にいる梅ちゃんを大切にお預かりしたいと思います