以前、ドイツでの免税ショッピングについてブログを書きました
今回は、一時帰国中の日本でトライ
実は前回の一時帰国(2017年6月)で初めて試した免税ショッピング、その時はUNIQLOでお買い物
今回はドン・キホーテでチャレンジしました〜
まず、一時帰国の日本人で免税が使えるのは以下に当てはまる人
出典:観光庁ホームページ
免税になるのは、対象店舗での一般品または消耗品、税抜き5,000円以上の買い物。
一般品はこんな感じ
そして、消耗品はこんな感じ
出典:観光庁ホームページ
前回のユニクロでの買い物はすべて洋服だったので、一般品今まで意識していませんでしたが、今回ドンキでお店の人から一般品と消耗品、合わせて5,000円以上では免税になりませんという事を初めて教わったので書いてみます
まず、ドンキの2階でお土産探し。結局選んだのは、スープジャー、スプーン、刺身包丁、シャープペンシル。これだけで、¥5,000以上になるのは分かっていましたが、1階でまだ、アメリカに持ち帰るお菓子や調味料も買いたかったのです。
ただ、1階の買い物分だけで¥5,000以上になるかが分からなかったので、合わせてお会計をした方が良いですか?とお店の方に聞いてみました
すると、スープジャー等は一般品でお菓子や調味料は消耗品と、カテゴリーが違うので、それぞれで¥5,000以上の買い物をしないと、免税対象にならないんですよ。との事。へ〜、知らなかった
なので、まずは2階分をお会計。パスポートを提示し、お店の人が記入してくれた紙にサイン。レシートと共にパスポートに貼って、割印を貰って出来上がり簡単です
その後1階で、お菓子やおつまみ、マヨネーズや調味料を買ったら、何だかんだ¥5,000越え結局こちらも免税手続きをしてもらえました
実は1階で買い物中、店頭にあった¥200位の暖かタイツをカゴに放り込んでいたら、それだけが消耗品では無かったそうで、それを除外すると合計が¥4,800になってしまい、免税対象金額に足りなくなってしまうんですと店員さんに申し訳無さそうに言われました。いそいで、キットカット抹茶味のファミリーパックを放り込み、無事解決優しい店員さんで良かったです
ちなみに、一般品はいつも通りのショッピングバッグでもOKみたいですが、消耗品は国内で消費出来ないよう、シールでしっかり梱包されます。
日本の消費税は8%ですが、それでもやっぱり節約できると嬉しいですよね