水曜日は、3か月ごとの定期検査でした。
次の検査は3か月後の6月ですが、
それ以降は、待ちに待った半年毎の検査となります。
さて、まず、1週間前に行った尿細胞診の結果ですが、
ClassⅠ
前回に続き、良い結果でした
主治医とは、前回の診察のときに、
尿細胞診の結果が、ClassⅠかⅡの場合は、
大嫌いな膀胱鏡検査はスキップすると
約束していたにもかかわらず、
これから、膀胱鏡検査をやりましょうと・・・
ん~、膀胱鏡やった方が良いのか
それとも当初の予定どおりにしない方が良いのか
そんなことを思案していたところ・・・
「そういえば、前回、結果がよければスキップでしたよね」
っと、主治医が唐突に思い出したというより、
私がやたらと怪訝そうな顔していたから気づいたらしい・・・
まぁ、どうあれ、大嫌いな膀胱鏡検査がスキップできたことは、
とりあえず一安心・・・
最後のBCGの注入が9カ月前となるので、
実は、尿細胞診の結果は、ClassⅢに戻るかも・・・
そんな懸念もありましたが、
一番良い結果ということで、
BCGの治療を完了させた判断は
間違っていなかったのであろうし、
何より、再発の可能性も否定でき、
大きな安心材料となりました。
といっても、やはり、油断禁物なのはいうまでもありませんが・・・
一方、主治医から、変わったことがないか
と聞かれるので、
寒い1月、2月の間は、
原因不明だけれども、
膀胱がしばしばチクチク刺すような痛みが断続的に続き、
おそらく、BCG治療のダメージが蓄積されているからだろう
と述べると、主治医も同じ見解のようで、
萎縮膀胱にはないが、気になる場合には、
すぐに病院に来て欲しいとのこと。
BCGは結構、膀胱のダメージが残りますから、
こればかりは、時間をかけゆっくり様子を見るしかないですね
さて、検査後のご褒美については、
膀胱鏡検査もスキップとなったし、
ご褒美もスキップ・・・
そんなことはないですよね。
しっかり、ご褒美はいただき、
後日、ご報告したいと思います・・・