先々週、
少々早かったのですが、
気の合う仲間のサークルメンバーに
お祝い事があり、
そのお祝いとコロナ第8波の到来を考え、
少々早い忘年会を併せて実施しました。
前回は、私の治療のご褒美を兼ねての実施したので、
私がチョイスする店で開催しましたが、
今回も私が店をチョイスすることに
この季節になると、
思い出すのがムール貝。
昔、ベルギーにホームステイをしていたことがあり、
私にとって、ベルギーは第二の故郷でもあります
そして、その故郷の10~12月はムール貝の旬の時期で、
本当に、バケツ一杯のムール貝を食べてました。
ということで、
今回の料理は、ベルギー料理に決め、
おそらく、一店舗あたりでは、日本で一番大きいと思われる
神田町にあるシャン・ドゥ・ソレイユさんへ
事前にコロナ感染防止のため、
食事は、大皿ではなく各個人に小皿で分けて提供するようにお願いしました。
ですので、料理の量は少ないように見えますが、
それでも、結構ボリューミーです・・・
まずは、お目当てのムールの白ワイン蒸し
ベルギーでは、ムール貝はポムフリットと一緒なのがポピュラーです。
特筆は、このムール貝の大きさ
本場ベルギーでも、これほど大きいムール貝は見たことがありません。
このムール貝、岩手県山田町産。
いや~、日本のムール貝って、昔は美味しくなくて、
しかも小さかったのですが、ここまでのレベルになっているのは凄い
ムール貝をいただきながら、
仲間の共通の友人が今年の3月に逝去していたことが分かりました。
彼は退職してからコンタクトが途絶えていたので、知るのが遅くなり・・・。
彼の性格を考え、しんみりとならないよう、
生前の彼の活躍を語り合うことで弔いました。
きっと、向こうでもPCいじりをしていることでしょう
さて、そのほか、
ベルギーのフラマン地方の郷土料理である
Carbonnaded Flamandes
牛頰肉のベルギービール煮込。
これは必ず食べほしいメッチャ美味しい1品。
そのほか、
いや~、
どれも美味しく、とても懐かしい味でもありました
やはり、気の合う仲間との食事というのは、
本当に楽しいもので、
会話の中身に刺激を受けたり、
良い情報を入手できたりと、
本当に楽しみな会です。
来年も開催しようと思いますが、
できるなら、コロナに気兼ねすることなく、
以前のように、好きな時に開催できるようになってほしいものです