突然、妻から、
緊張感が漂うラインのメッセージが入った。
そのメッセージとは、
父親が腰痛が酷いので、病院で診てもらったら、
なんと癌だったっと
しかも、膀胱癌・・・
どうも岳父は、ここしばらく酷い腰痛に悩まされており、
腰痛の痛みは何とか耐えていたようでしたが、
あまりにも頻尿がひどくて、夜も寝られず、
やむを得ず病院に行った結果だったそうです。
まさか、癌で、しかもよりによって、私と同じ尿路上皮癌だとは・・・
こうなると、奇妙な縁というか、しがらみがあるように思えてきます
岳父の癌はMRIなどの一連の検査の結果、
膀胱の半分ぐらいまで大きくなっており・・・
年齢を考慮すると、膀胱全摘は生死に繋がるおそれがあるので、
膀胱全摘はせず、手術(TURBT)である程度、癌を削り取り、
その後は、放射線+抗がん剤の治療を行うと言われているようです。
岳父の手術は10日後のため、妻は、一旦、実家に戻りますが、
私は何もすることができないので、何かできることはないか考えた結果、
新橋の烏森神社へ、癌封じの御守りの入手とお詣りをしてきました。
烏森神社の癌封じの御守りは、
以前、ブログに掲載したものは、がぼちゃをあしらったものでしたが、
どうも、神社のHPには掲載されていない、
新しい癌封じの御守りが出ており、そちらのものを購入してきました。
新しい御守りの方は、
裏のポケットに、お薬などを入れて気を込められるようになっています。
岳父には、私と同じように、癌治療が奏功してほしい気持ちと、
また、最近、治療成績が良くない、副作用で辛い思いをされている方の
治療奏功、副作用軽減などの思いを込めてお詣りさせていただきました。
どうか、皆さまにご利益がありますように🙏