以前、お母さんが、ご紹介されていた

 

桐生名物「ひもかわうどん」

 

が美味しそうでした🤤

 

 

ひもかわうどんは、

 

昨年、ローソンで、販売されていて食べたことがありますが、

 

きちんとしたものを私は食べたことがないなぁと思い、

 

早速、東京で食べられるところをリサーチしていみると、

 

東銀座に「五代目 花山うどん」さんで、

 

ひもかわうどんが食べれるようでしたアップ

 

どうやら、このお店もTVで取り上げられたことがあるようで、

 

午後2時過ぎと混雑時間を回避して訪問したにもかかわらず、

 

行例ができていて、しかも、次から次へと客がやってくるほど、

 

人気店のようでした。

 

まず、最初に出された黒豆茶が気になりましたね。

 

このお茶が、予想外に美味しくにやり

 

黒豆茶の効果もルイボスティーに近いものがあり、

 

ルイボスティーがちょっと飽きたら、

 

こちらと併用するのもありかもしれません。



 

 

さて、注文は、鬼釜と小天丼の鬼釜御膳を注文。

 

鬼釜は、うどん日本一を決める大会で3年連続優勝した

 

ぶっ掛けひも川うどんです。

 

花王うどん1

 

早速、食べてみると、


幅5cmぐらいの平麺である鬼ひも川は、

 

見た目に反して予想以上にコシがあり、

 

モチモチしていて、しかもツルツルで、

 

喉越しも申し分ないデレデレ

 

仄かな甘みもあり、麺だけで非常に美味しいにやり

 

この麺の旨味は、おそらく、めんつゆをかけるより、

 

厳選した塩胡椒をかけたぶっ掛けうどんとして食べた方が

 

もっと引き立ちそうですひらめき電球

 

花王うどん2

他に目を引いたのは、上州麦豚。

 

きめ細やかな肉質で、

 

脂身のバランスが非常に良く旨味も強いし、

 

臭みが全くなく、これまた非常に美味いデレデレ

花王うどん3

そして、群馬のソウルフードである焼きまんじゅう。

 

見た目はお団子みたいなのですが、

 

食べてみると、餡のないまんじゅうに、

 

ガツンと強い甘味噌が襲ってきます。

 

個人的に、何かノスタルジーを感じる一品ですねにやり

 

私が子どもだった頃、

 

冬に母方の祖父の家に遊びに行くと、

 

石油ストーブの天板の上に

 

銀紙を敷き、そこにお餅を乗せて焼いていて、

 

焼きあがると、甘辛いタレをかけて食べたことを思い出し、

 

たぶん、群馬の方も、焼きまんじゅうを

 

そんな風にして食べていたのかなはてなマーク

 

なんて想像しながら、美味しいいただきましたもぐもぐ

 

 

 

 

 

鬼ひも川うどんも相当美味しかったですが、

 

お母さんが訪問された

 

麺の幅が10㎝ある

 

桐生のふる川さんも、

 

本場の味が堪能できそうなので、

 

機会があれば、是非お邪魔したいものですニコ