これまで続けてきたBCGの治療は、

 

再発疑いによりTURBTを実施したので、

 

一旦中断となり、

 

今週水曜日に

 

予定より約1か月ぐらい遅れて治療再開。

 

BCG注入前の尿検査結果は、

 

主治医が絶賛するほどキレイだったようですニヤニヤ

 

ただ、尿がキレイというのは、データ上のことで、

 

実物はね・・・あせる

 

 

 

 

 

さて、早速、大嫌いな尿カテになるわけですが、

 

今回はTURBTによる排尿痛がまだ続いており、

 

特に、排尿中の尿道の痛みがひいてないため、

 

いつもより早く、

 

検査のための採尿後速やかに

 

ボルタレンサポを注入してから、

 

主治医による診察を受け尿カテを導入。

 

やはりというか、

 

尿カテ導入の前の麻酔ゼリーを注しているときから、

 

ヒリヒリ感があり滝汗

 

いつもより痛い・・・ゲッソリ

 

でっ、カテーテルを導入すると前立腺を通過するところで、

 

痛っ!おーっ!

 

思わず声が漏れるほどの痛みチーン

 

まぁ、こればかりは仕方が・・・ぼけー

 

 

 

 

 

さて、また、今回は、

 

再発疑いにビビりまくっていたのであせる

 

いつもならBCGの膀胱内滞留時間90分のところを

 

従来のプロトコールどおりに120分に伸長真顔

 

BCGを注入してから90分までは、

 

あまり変化がなかったものの、

 

90分以降から下腹部に、

 

懐かしいというべきか、忌々しいというべきか

 

あのヒリヒリ燃えている感覚が・・・ゲロー

 

ただ、ボルタレンサポを早く入れていたおかげで、

 

120分まで問題なく滞留でき、BCGを排出して病院を後に。

 

 

 

 

 

帰宅中から、下腹部のヒリヒリ、違和感が徐々に強くなり、

 

やはり、90分と120分の違いというのは結構あるようで、

 

BCGを排出してから、

 

2時間後には、

 

10段階の痛みでいうと、4~5ぐらいにおーっ!

 

ん~、ボルタレンサポを早めに入れてなかったら、

 

痛みはもっと強かったかもしれない滝汗

 

 

 

 

 

その後、痛みは小康状態続いたものの、

 

夕食後に、

 

再度、ボルタレンサポを入れてところで、

 

3前後ぐらいの痛みまでに。

 

翌日は、2前後の痛みとなり、

 

ペインコントロールは

 

充分、アンダーコントロール下にグッド!

 

このBCG治療で得た教訓は、

 

痛み止めの薬というのは、

 

痛み出してから服用するのでは遅く、

 

痛む前から服用することにより、

 

痛みの烈度を抑えることができるということ。

 

ちなみに、

 

各痛み止めの薬に対する個人的な評価は、

 

こちらをご参照

 

 

 

 

 

 

来週水曜日の注入で、

 

今クールの治療は終了し、

 

次回の治療は、これまでの3か月毎から6か月毎となり、

 

この状況が続くのならば、

 

維持療法による副作用の遷延性も

 

緩和や抑制が期待でき、

 

治療の完遂が見えてきそうだアップ

 

ただ、個人的に、

 

この治療による副作用は、

 

下腹部の痛み、排尿痛などの

 

典型的な膀胱刺激症状もさることながら、

 

便意の刺激も強く、ついつい力んでしまい、

 

痔になることがクセになったような・・・あせる

 

ボルタレンサポを入れるときなんか、

 

これが地味に痛いし、

 

その後も不快なんだよねぼけー