マリアちゃんの ★ Don´t you see! 願っても 祈っても おできはとらなあかんかった | リアン動物病院

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日々の徒然をお届けします☆

 

 

シーズーの マリアちゃん♀

 

8歳になりました。

 

 

 

 

尻尾にあった表皮嚢胞がゆっくり大きくなって  自潰してしまいました。

 

マリア様も舐め壊しているそうです。

 

 

 

被毛をバリカンで刈らせていただき、消毒をさせていただくと

 

 

皮膚に穴が空いたように見えますが、嚢胞の中の内容物が無くなって穴が空いたように見えるだけです。

 

 

どーんと、落ち込むマリア様…。

 

お父さんと自潰したら痛いから、手術でとってあげようねって  お話してたのよ。

 

 

 

手術後のマリア様。

 

マリア様の表皮嚢胞は、尻尾以外に胸と腰の皮膚に1箇所ずつあったので、

 

全身麻酔は貴重な機会なので一緒に摘出しました。

 

 

 

 

お迎え時のマリア様。

 

頑張ったねと わたくし。

 

 

 

 

プイッと、マリア様。

 

マリア様、いけずね。

 

 

 

 

手術から1週間後、抜糸にきてくれました。

 

 

 

 

お胸の術創 抜糸前。

 

 

 

 

抜糸後。

 

 

 

 

 

 

 

腰の術創 抜糸前。

 

 

 

抜糸後。

 

 

 

尻尾の傷は術後1週間だと、

 

まだ傷の治癒が頼りなかったので、もう1週間抜糸を待ってもらいました。

 

 

 

 

手術から2週間後 抜糸前

 

 

 

抜糸後。

 

 

 

 

いけずな美魔女 マリアちゃん★

 

手術お疲れ様でした!

 

 

また遊びに来てね。