こんにちは
今日も蒸し暑いですね
いかがお過ごしでしょうか
父の話が続いていましたが
今回は、私が結婚式に出席した時の
話を書いてみたいと思います
私が体調を崩して
3ヶ月くらいたった頃。
夫の従兄弟が結婚式を
挙げることになりました。
さて出欠をどうしよう。
結婚式は大好きだから、気持ちは
行きたいけど、体は本当にキツイしな
私はギリギリまで迷い
ちょっと、いや、かなり
無理をしちゃいました
「出席します。。」と返事をしました。
行きたい気持ちと
お付き合いの気持ちとで半々くらいでした
この時はまだ体重もあったので
あとは気合いで何とかなるかなと。
そうと決まったら
準備をしなくては
まず実家に帰って、ドレスを
持って来なきゃ
電車は病院などで乗り慣れていたので
実家に帰るのは大丈夫です!
母に探すのを手伝ってもらいました。
と言ってもほとんど母に任せ
デザインが可愛いのより
着やすさ重視だよね
という事で、お腹に負担のないストンと
落ちるシンプルな黒のワンピースにしました。
そして次はアクセサリー。
久々に冠婚葬祭用の
アクセサリーボックスを見ると
ネックレスやら、イヤリングやら
それはもう自由に絡まり合ってる~
もうやだー😭😭😭
気付いたら、それを父が
ほどいてくれているという。。
混鈍とした状況。
どういう経緯でそうなったかは忘れました。
次は、ストッキング
これが一番の難関でした。
主にお腹に不調があったので
締めつけが気になる。
できれば、はきたくない。
靴下タイプも見えてしまう
かといって、素足を出せるほど
度胸はない
すると母が、考えてくれて
ストッキングの入り口?ウエスト部分を
椅子の背もたれのところに引っ掛けて
伸ばす作戦に
父はアクセサリーをほどき
母は、ストッキングを伸ばしてる
私は体の違和感が強くて
参戦できずに、それを見つめてる。。
一体私は何様なの?っていう
もはや、ここままでして出席する
必要があるのだろうか。。
と問いたくなるほど(;´д`)
そんなこんなで家族を巻き込み
何とか準備をすることができました。
当日はというと。。
華やかな雰囲気で
気が紛れるかと思いきや
正直、キツかったです
ご飯はほとんど食べられなくて
↑夫に食べてもらいました。
もうその場にいるだけで精一杯でした。
余興の太鼓はお腹に響いちゃうし😭😭😭
服とアクセサリーを付けて
ただそこにいるという感じでした
ちなみにストッキングはいい感じに
伸びてくれましたそれプラス少し
下げて履いていました。
↑その時の写真を携帯で撮ってみました。
必死で体を支えている私
もちろん、新郎新婦さんのお姿は
本当に美しかったし、ドレスも素敵でした
ただ体調に余裕があれば、もっと
お祝いできたのになぁと
悔しい気持ちです
私は、この時、まだ自分が
できること、できないことを
ちゃんと分かっていなかったみたいです。
この時は強行突破してしまったけど
体調を崩す前と違って
気持ちだけでは、どうにもならない事も
あるのだなと思いました。
経験を踏んで
自分の体調に向き合った感じかな
それからは、過保護かってくらい
体を優先にしています。
やっぱり健康があってこそですよね
とはいえ、出席できたことは
本当によかったなと思いますし
自分で決断して行ったので
満足しています。
確かに私はそこにいられたので。。
幸せの門出にも立ち会えた
協力してくれた家族にも感謝です
ここまでご覧下さりありがとう
ございました
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