お米パン・発酵食料理教室
「Lien 〜リアン〜」主宰
お米パン・発酵料理研究家 山本知美
「Lien 〜リアン〜」主宰
お米パン・発酵料理研究家 山本知美
1月20日は二十四節気の「大寒」
大寒とは、一年で最も寒いとされる期間で、
その初日1/20に生まれた卵が「大寒卵」。
鶏は冬前に餌をたくさん食べて栄養を蓄え、冬本番になると卵を生まずにじっとしていました。
そのため大寒の頃に生まれた卵には栄養がぎゅっと凝縮されていて、ほかの時期の卵と比べて1個あたりの栄養価が高かったと言われています。
そんな背景から、大寒に生まれる卵は「大寒卵」と呼ばれ、縁起物として扱われるようになりました。
大寒卵は栄養が豊富なため「健康運」や「無病息災」、また卵の黄身の黄色が特に濃くなることから「金運」の願いが込められています。
今年も大寒卵を購入できました
大寒卵で卵焼きを作りました。
発酵食入りふっくら卵焼き
仕上げに千鳥の焼き印を。
「発酵食入りふっくら卵焼き」の材料の配合を公式LINEで公開してます。(1月31日まで)
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