役割が逆転する~父と、ご飯を作らない娘~ | 夜の吐息

夜の吐息

私の心が一番自由だった頃のように、もしくは、それ以上に自由に解放していく過程を、日々の生活を交えながら綴っています。

こんばんは。



今夜も夜の蝶むすひです。



昨日、父と引っ越し先に

行っていたのですが

私は昼寝していました。



荷物が届いたら帰ると言っていて

荷物は早く届いたのに

いっこうに帰る気配がない。



様子を伺いに行くと

何やら組み立てている。



しかし組み立てるのに四苦八苦。



昔は、スピーカーまで作るくらい

器用な人が!



手伝うことにした。



すいすいすいっと

組み立てていったのだが

余るものがある。



何度、確認しても

いい加減な答え。



部品が、余ったまんまの完成。



いや~、緩くなったなと思った。



ふと横を見るとノートがある。



見て良いと言うので目を通す。



数多くの間取り図。



一言。



「書かなあかん。」



これだけの間取り図を書いたから

この家に辿り着いたそうだ。



何年も何軒も見に行ってもいたな。




これから

まだ手を加えるそうだが

発想の柔軟なこと。



安心した。



 

帰りに、晩御飯を食べに行った。




1000円。


価格破壊である!