難儀な白物2種

さてさて、クイリングも一段落しましたのでぼつぼつたまりにたまっているツムツム編みぐるみキットをすごい勢いでこなしていこうと思っています。

というかこなし始めています。

 

さっそく白くてずんべらぼうですーぐ編めた2体を。

 

まずはスノーギース。

 

 

以前もちらっと書いたことがありますが、なんでスノーギースなんていうちょっと怪獣がかった名前なんだろうと思っていたら、英語では1匹ならスノーギー。

スは複数形のSなので、いっぱいいたらスノーギースになるわけです。

いつも日本語って英単語の最後のｓとかedとか読まないくせに今回どうした？ご丁寧にｓ読んじゃって。

個人的にはスノーギーの方がかわいいと思うんだけど。

いいやん、複数いてもスノーギーで。

 

とまあスノーギースの名前に関する愚痴はこの辺にして作品をあげようと思うのですが、その前に今回の見本。

はっきりいってひどい。

なんやの、これ。どう見てもコソ泥ですやん。

きっと白一色だし、いつも手と足がついてるのに今回は足しかないので、編む部分が少ないから口も無理やり毛糸で編んだんだろうなーとか思いましたが、それならスノーギーじゃなくて他のキャラにしたらよかったのに。

よくこれでゴーサイン出たな。

 

なので少しでもかわいい子にすべく、口の強引な毛糸化はやめました。

これでちょっとはかわいくなっただろう。

 

次は「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」に出てくる犬のゼロ。

 

 

このわんこ、私が大好きなキャラの１つなのですがこれまた見本を見るとどうした？全然かわいくない。

ちなみに本物のゼロちゃんはこんなの。

ね、全然かわいくない見本でしょ？

 

これのすべての元凶は目です。

目が小さすぎるんです。

なので目をもっと大きくしてみました。

ほおら、全然違う。

まあでもこれは本物のツムツムのゼロの目自体が小さいんです。

これは本物に忠実に再現されているんです。

ゼロの顔ははっきりいってドクロなのに、こんな小さな目でどうする。

 

とりあえずこの２体は満足のいくものに変わったので、またまた簡単そうなキャラからどんどん編んでいきたいと思います。