小雨降りしきる中、
青森県、十和田への搬送、
八戸から十和田市までの下道が意外に長い。
距離は東京までの片道である、
360キロをゆうに越える。
到着まで6時間、
無事に患者さんの搬送が終われば、
お待ちかねの大休憩であるが、
今回は十和田市の街中華、
銘店「南京楼」にお邪魔した。
料金はリーズナブル、メニューは豊富、
こうなると何を注文したら良いのか迷ってしまう。
ミニ炒飯は400円、
ラーメン系は800円前後からのラインナップ。
青森名物、煮干しはもちろん、
醤油・味噌・塩・トンコツに辛いやつまで、
実に豊富である。
迷った挙句、「味噌チャーシュー」と「チーズネギ味噌」 に、
餃子、炒飯セットとミニチャーシュー丼等を戴いた。
好みであるが麺は「中太」、
東北人好みの程良く濃い味付け、
美味しくいただきました。