国際医療用チャーター機、通称Air ambulanceは、
世界各国から毎週のように日本に飛来し、
患者さんを国際患者搬送している。
軽傷の患者さんもいらっしゃるが、
そのほとんどが、一般の航空機に搭乗が出来ない。
重傷・重篤な患者さんの海外搬送である。
命がけで、国際患者空輸で故郷を目指す患者さん、
それを、心配そうに見守る御家族の心中は如何ばかりであろうか、
それは察するに余りある、と言うより想像を絶する。
Grand Ambulanceと言われる、、
国内での病院から空港の地上搬送を行う事は、
民間救急会社であれば日本中の各社が行っているが、
医療用チャーター機を、いわゆる「飛ばす」。
国を跨いでの1から10まで全ての段取りを行い、
海外患者搬送を完遂する事は、容易ではない。
晩秋の日本、北海道に、国際患者搬送のため、
医療用チャーター機が飛来した。
中国へ帰郷される患者さん、
全ての手配は中国の支店が行っていた。
患者さんは重篤、御家族に限らず、関わる誰しもが、
無事に到着出来るか、「命の砂時計」が落ち切らないか、
に注視したフライトであったが、
無事に帰郷を果たす事が出来た。
読めない時間の中で尽力戴いた、
札幌の民間救急会社はベテラン中のベテラン、
歴史に裏付けられた実績が功を奏した。
深謝申し上げたい。


































































































