春は低気圧と高気圧が交互に通過する関係で、
晴れたり曇ったり、突然の雨が降ったり、
こんな日が多い。
東北も広く、
南北であれば青森県下北の大間から、
福島県の白河まで600㌔以上もある。
この日は青森の部隊が山形にお迎え、
八戸へと向かった。
早朝の病院は人もおらず閑散としている。
先日の秋田県搬送のように、
奥羽山脈近辺は「春の雨」
東北道を北上すれば、
雨は上がり時折晴れ間が見える、
まさに春の空模様。
360㌔を5時間半で無事に搬送完了した。