今の時期に海外の話をするのが相応しいかは疑問であるが、
アジアが世界がコロナで混乱していても、
国外で帰国を心待ちにしている邦人は少なくはない。
むしろ、一刻も早く戻りたいと考えるのが人の常であろう。
アジア便は減便となっているが、
欧州便は通常の運行、
今回は珍しく経由便ではなく、
Lufthansaの直行便で東京から飛び立った。
機材はエアバス340。
トイレが階下にあるタイプで有名、
A380以外では馴染みがないが、
トイレが階下に存在しているのは、
ロングフライトではキャビンや廊下がうるさくなく、
ゆっくり休む事が出来る。
12時間後はミュンヘン空港に翼を降ろす。